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清水さんとお久しぶりに。

元読売ジャイアンツの清水隆行さんとお久しぶりの再会とコラボ。





金融IT企業さまの役員研修でゲストスピーカーとしてご参加いただきました。


清水さんとは以前、大手商社さまのマネジメント研修で、ご一緒させていただきました。その際には講演の内容を一緒につくらせていただいたこともあり、それ以来の再会でした。


清水さんは、引退したプロ野球選手の中でも(コーチやU15の監督など指導者としてのご経験も豊富ですが)ビジネスの世界でセカンドキャリアをつくっていこうとされている稀有な存在です。


意外にスポーツ選手で、ビジネスの世界、特に人材育成の分野に進まれることを目指す人が少ないので、清水さんのご活躍には期待が高まります。


やはり野球は国民的スポーツで、しかもチームと個人での関係性が一般ビジネスにも応用しやすいので、そこで一線で活躍された方のお話は貴重です。


今回も貴重なお話をたくさんしていただきました。


その中でも印象的だったのが「淡々」という言葉。


松井選手は常にどんな状態でも「淡々」とやるべきことをやっていたという話、そしてチーム全体につねに「淡々」とやるべきことを「チームのために」やっていたという点。


これはすべてのチームマネジメントに通じることだと感じました。


清水さんにはいずれ日テレアカデミアの方にもご登場いただきたいと思います。


ご期待ください。





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 Akihito manabe profiel: 

 

研修講師、演出家、脚本家、小説家、作詞家

1968年生まれ

大学卒業後、大日本印刷、吉本興業を経て独立。

「演出」にフォーカスしたコミュニケーションプログラム「アクトレーニング」を開発。教育機関、企業などで幅広く講師活動を行う。

​一方、独特の感性でエンタテイメントビジネスでもハイブリッドエンタテインメント「魔界」の総合プロデュースなどを行う。

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