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第66回魔界〜闇Darknessに向けて

先週は、出張のためにリハーサルに参加できなかったので、真田疾風録以来の魔界のリハーサル。


ワタシの都合で金曜日という変則的なスケジュールになったことにより、主力組に欠席が多かったものの、全体の熱量は素晴らしいものでした。




久しぶりに参加のフロイスことビアちゃんが加わったことにより、冥界軍の強烈なインパクト。





朧とあおいの可憐なコンビ。




魔界の振り幅の広さが詰め込まれた作品になりです。


また、来年から参戦予定の新戦力も見学に訪れ、少しだけ来年へのイメージも膨らませることができました。


来年からはホールでの展開になり、現在のリングスタイルではなくなります。


五年間慣れ親しんだスタイルも今回が最後。




新しい魔界の誕生に向けて、現在の魔界の総決算を行いたいと思います。


ちなみに、今回は久しぶりに真田昌幸が登場するのですが、演じる植村くんは、大阪在住のため代役はワタシが務めています。その関係で、ASHとの絡みがあるのですが、ASH役のみおりちゃんの成長が凄い。


底知れない圧力と、凄みが増してきました。




対峙するからこそわかる役者としてのポテンシャル。


今回、魔界随一の実力俳優である植村くんとの絡みがどんな化学反応をみせてくれるのか今から楽しみです。


そんな2019、新木場1stRing最後の魔界は12月20日。


お待ちしています。




 Akihito manabe profiel: 

 

研修講師、演出家、脚本家、小説家、作詞家

1968年生まれ

大学卒業後、大日本印刷、吉本興業を経て独立。

「演出」にフォーカスしたコミュニケーションプログラム「アクトレーニング」を開発。教育機関、企業などで幅広く講師活動を行う。

​一方、独特の感性でエンタテイメントビジネスでもハイブリッドエンタテインメント「魔界」の総合プロデュースなどを行う。

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