最近活用しているアプリ。
最近、いろいろと身の回りのものを整理しています。 整理といっても断捨離というよりは補完的なもの。特にガジェットマニアとしてはデジタル周りのツールの再整備を行っています。 デジタル周りで重要なものは「アプリ」。 意外かもしれませんが、ワタシはゲーム類はほとんどやりませんし、(...
ビジネスにおけるコミュニケーションの意味は?
昨日から始まった大手商社さまの新入社員フォロー研修。 そこでお話させていただいたことを少し。 コミュニケーションの重要さは、新入社員に限らずビジネスの現場でよく語られることです。 しかしながら、その意味をどれくらいの方が把握してらっしゃるでしょうか。...
勘定奉行荻原重秀の生涯
めずらしくオフの一日。 家内と一緒に日光東照宮へのバスツアーに参加したのですが、その道中、ワタシは一冊の本を読みました。 村井淳志先生の「勘定奉行荻原重秀の生涯」。 通常、本は「音読」しているのですが、最近、日テレアカデミアの立ち上げもあり、少し読書量を上げなければと思い、...
日本人のもつ「Agility機動性」の強さ。
昨夜、日テレアカデミアのFacebookファンページで、「日本人の変な特徴は○○時代から続いていた!弥生時代ら今に繋ぐ日本史」 日本テレビアナウンサーの川畑アナウンサーとの対談形式で行った歴史からビジネスを学ぶというコンセプトの動画。...
実践的思考でなければ学びはない。
昨日は今年から深く関わらさせていただいている金融IT企業さまの役員研修でした。 この研修はワークショップ形式で3回の6コマの連続シリーズになっています。 毎回、ゲスト講師をお迎えして行うのですが、今回は、ゲスト講師の方も交えた議論をメインにした回になりました。...
横型の時代に垂直思考は通用しない。
IT金融企業さまのコミュニケーション研修に登壇させていただきました。 今回のテーマは「思考」 それも変化の激しい時代の意思決定に関わる思考についてワークとディスカッションを中心に行いました。 現代は歴史上例を見ない時代に直面しています。 それは「横型」の時代です。...
日テレアカデミアの撮影。
発足から2週間が経った日テレアカデミア。 二度目の撮影が行われました。 今回、ワタシは歴史を軸としたコンテンツを2本収録しました。 一本は「ビジネスを学ぶには歴史を学んだ方がよい」 もう一本は「桶狭間の合戦で学ぶPDCAとOODA」...
考えるのは進むため。
人は「悩む」と思考がループします。 同じことをグルグルと考えてしまう。 誰にでも経験のあることでしょう。 もちろんワタシにもあります。 そんなとき、冷静に考えてみるとあることに気づきます。 それは、結局のところ、「なにも決断したくない」ということなのです。...
歴史は現在のために学ぶ。
日テレアカデミアで公開している「社会の変革とイノベーション・徳川綱吉編」 徳川綱吉の治世をふりかえりながら、社会の変革と技術革新が起こるメカニズムに関して講義をしています。 さきごろご紹介したビジネス家庭教師とは形を変えて、オープンセミナー形式で行っています。...
思考は正しい方向に必ず戻る。
なにをすべきか。 どうしたらいいのかわからない。 人は必ずそういう「迷い」が生じます。 それは決して不思議なことではありません。むしろ自然なことです。 そんな時は。 自分が「なにをなすべきか」という問いに戻りましょう。 「なにをすべきか」は「なにをやらなきゃいけない」=タス...