言葉にできないこともある。

書きたい。

書かなければ。

と思っても文字にできないこともあります。

今朝、そんな状態になりました。

思考が停止するくらいの感情が溢れる瞬間。

どの言葉に置き換えてもしっくりこない。

自分にとっても、その感情を伝えたい相手にとっても。

言葉は所詮、記号にしか過ぎません。

「新しい」感情に遭遇した時、それに当てはまる言葉がないこともあります。

でも。

きっとそれは悪いことではないのでしょう。

自分自身の新しい扉を開いたのですから。

もどかしくはあるけれども、そういう感情に出会えたことには感謝を。

そして、そういう感情を与えてくれたことにも感謝しましょう。

そう。

ありがとう。

朱里ちゃん。

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